グリップオイル 出張塗装・研磨

VISITING PAINT / SANDING

グリップオイルを開発した伊勢通が、
ご自宅にうかがって床に滑り止めを塗ります。
シミや傷のある床は、研磨してから仕上げます。

グリップオイルを開発した
伊勢通がうかがって、
床に滑り止めを塗ります。
シミや傷のある床は、
研磨してから仕上げます。

壁ぎわの無垢フローリング。左は汚れや黒ずみが残る施工前、右は研磨と滑り止め塗装を終えた施工後
壁ぎわの無垢フローリング。左は汚れや黒ずみが残る施工前、右は研磨と滑り止め塗装を終えた施工後

結論

出張塗装は、グリップオイルを開発した伊勢通が、直接うかがって塗る滑り止めの施工サービスです。シミ・傷・黒ずみが気になる床は、研磨で表面を削って再生してから滑り止めに仕上げます。対応エリアは塗装のみが関西〜関東、研磨+塗装は東海・関西。ひとつひとつていねいに仕上げたいので、毎月2〜3件までとさせていただいています。お写真を送っていただくだけで、塗るだけで足りるか・削ったほうがよいかを無料で診断します。

出張塗装・研磨の3つの特長

塗装のプロが無垢フローリングにオイルを塗っているところ① プロが塗ります床塗装のプロが、ご自宅にうかがって施工します。刷毛跡やムラを出さずにきれいに仕上げるので、失敗の心配がなく安心です。
研磨の途中。削った部分だけ明るい木の色になっている② 削ってきれいにしてから仕上げますシミや傷、黒ずみのある床は、研磨で表面をうすく削り、新しい木の面を出してから滑り止めに仕上げます。
床の摩擦力を測る試験機③ 摩擦力 約2.7倍オイル仕上げの床とくらべた当社実測の数値です。見た目や木の質感はそのままに、滑りにくくします。

1. こんなお悩みはありませんか

いちばん多いのは、引っ越し・新築・リフォームで新しい住まいになったとたん、愛犬が滑るようになってしまったというご相談です。そこにおしっこ跡やシミ、傷が重なると、塗るだけでは追いつきません。

  • 引っ越し・新築・リフォームで床が変わり、愛犬が滑るようになった
  • おしっこ跡・シミ・黒ずみ・傷が気になる
  • 前に塗った滑り止めの効果が薄れてきた
  • いまは元気だけれど、年をとったときの足腰が心配
  • 自分で塗る自信がない。刷毛跡やムラを出したくない
  • 施設・店舗・道場など、面積が広くて手に負えない

こんな跡のご相談も、よくいただきます。

無垢フローリングに黒く残ったおしっこ跡おしっこ跡時間がたつと黒く残り、ふいても取れなくなります。
木目にそって黒く染みたおしっこ跡のアップ近くで見ると木目にそって、色が中まで入り込んでいます。
無垢フローリングに広がったおしっこ跡別のお宅の例広い範囲に広がることもあります。

こうした跡は、研磨で表面を削ると目立たなくなることが多くあります。ただし深く染みたものは、薄くなる程度にとどまることもあります(くわしくは研磨でできること・できないこと)。

グリップオイルはコテ刷毛を使えば、ご自分でも塗れます。ただ、きれいに仕上げるにはコツがいります。ご購入後に「刷毛跡が残ってしまった」「ムラになってしまった」というご相談を、実際に何度もいただいてきました。出張塗装は、失敗しないためのサービスです。
DIYと出張塗装のちがいは、費用と手間の比較記事でくわしく説明しています。
フローリングの上をよちよち歩く子犬

2. 塗装のメニュー

床の状態によって、塗るだけで足りる場合と、削ってから塗ったほうがよい場合があります。どちらが必要かは、お写真で診断します。

  ① 塗装 ② 研磨+滑り止め塗装
向いている床 シミ・傷が少ない床 シミ・傷・黒ずみがある床
工程 清掃 → 2回塗り 研磨 → 2回塗り
日数 1日 1日〜(広さによる)
家具・養生 少なめ 多め(在宅のまま施工可)
費用 面積でお見積もり 面積と床の状態でお見積もり
エリア 関西〜関東 東海・関西の8府県
グリップオイルを塗っている途中の無垢フローリング。塗ったところにツヤが出ている塗っているところ木目に沿って塗り広げます。塗りたては濡れたようなツヤが出ます。
研磨して塗装し、つやが出た無垢フローリングの部屋研磨+滑り止め塗装の仕上がり表面を削って新しい木の面を出してから、仕上げの塗装をした床です。

自然オイル(クランプオイル)での仕上げにも対応しています

滑り止めが必要ない場合は、自然オイル(クランプオイル)で仕上げることもできます。塗装だけの場合も、シミを研磨してからの場合も選べます。いまの床がクランプオイル仕上げなら、同じオイルで塗り直します。

シミや汚れが広がった施工前のブラックウォルナット無垢フローリング① 施工前ペットによるシミや汚れ、傷が床全体に広がっていました。
シミの部分だけを研磨しているところ② 施工中(部分研磨)シミの部分を研磨して、汚れを落とします。
研磨した部分に自然オイルを塗っているところ③ 施工中(部分塗装)研磨したところに、先に自然オイルを塗っておきます。
研磨と自然オイルの塗り直しを終えた無垢フローリング④ 施工後全面をクランプオイルで塗り直し、自然な質感に戻りました。

3. 研磨とは?できること・できないこと

研磨とは?

研磨は、床の表面をうすく削って、新しい木の面を出す作業です。たとえば汚れや黒ずみがたまりやすい壁ぎわも、削ると下から新しい木の面が出てきます。

汚れや黒ずみが残る研磨前の壁ぎわの床研磨前壁ぎわに汚れや黒ずみが残っています。
研磨して明るい木肌が出た壁ぎわの床研磨・塗装後新しい木の面を出して、仕上げまでしたところです。

ただし、魔法ではないので、できることとできないことがあります。先にお伝えします。

できること

  • 表面についたシミ・傷・黒ずみを落とす
  • 日焼けによる色ムラをそろえる
  • 古いワックスや塗膜を取り除く
  • 削って出した新しい面に、そのまま滑り止め仕上げができる

できないこと・限界

  • 深く染み込んだ尿・カビ・変色は、薄くなる程度にとどまることがあります
  • その場合は、板の交換や濃い色での仕上げをご提案します
  • 削れる量には限りがあります。何度でもできるわけではありません

研磨できない床

  • 表面の板がうすい突板(つきいた)の複合フローリング
  • 下地が傷んでいる床、床鳴りや浮きがある床
まずお写真で判断し、当日あらためて現場で確認します。削ればすべて消えます、とはお約束しません。消えない見込みのときは、着手前に正直にお伝えします。
粉について:集塵機のついた機械で削るため、粉が部屋中に舞うことはほとんどありません。ただし、養生と家具の移動は塗装だけのときより多くなります。

4. 研磨の工程

研磨が必要な場合は、次の順番で進みます。

  1. 1家具を移動し、壁ぎわや建具を養生します
  2. 2集塵機のついた機械で、床の表面をうすく削ります
  3. 3残った粉を取り除き、床をきれいにします
  4. 4グリップオイルを1回目、木目に沿って塗ります
  5. 5約4時間乾かします(環境により変わります)
  6. 62回目を塗って仕上げます。乾けば歩いていただけます

実際の現場で、研磨から仕上げまで行ったときの流れです。

研磨前の無垢フローリング。表面に汚れや黒ずみがある① 研磨前表面に汚れや黒ずみがある状態です。
研磨機で無垢フローリングの表面をうすく削っているところ② 機械で削る床の表面をうすく、均一に削ります。
研磨の途中。削った部分だけ明るい木の色になっている③ 研磨の途中削ったところだけ、明るい木の色になります。
研磨を終えて、全体が明るい木の色になった床④ 研磨後全体を削り終えたところです。
研磨を終えた床に仕上げの塗装をしているところ⑤ 仕上げの塗装粉をきれいに取ってから塗ります。
研磨と塗装を終えて仕上がった無垢フローリング⑥ 塗装後乾けば歩いていただけます。

機械が入りにくい壁ぎわや細かいところは、小型の機械と手作業でていねいに整えます。

壁を養生して、壁ぎわの床を小型の研磨機で削っているところ壁ぎわ・きわ壁や建具を養生してから削ります。
床にひざをついて、手作業で表面をていねいに整えているところ手作業で整える最後は手で、ていねいに仕上げます。

階段の研磨も、ご相談ください。

階段の踏み板を研磨しているところ階段の研磨踏み板を1段ずつ研磨します。
研磨機で階段の踏み板の表面を削っているアップ近くで見ると角やふちまで削っていきます。
写真はいずれも、過去に施工した現場のものです。仕上がりは床の状態によって変わります。深く染み込んだ汚れは薄くなる程度にとどまることもあるため、着手の前にお写真で診断します。

5. 滑りにくさの実測データ

オイル仕上げの床と、グリップオイルを塗った床の滑りにくさを、同じ機材で測りました。

摩擦係数(数値が大きいほど滑りにくい)

オイル仕上げの床(塗る前)0.311(基準)
グリップオイル 速乾タイプ0.827(約2.7倍)
グリップオイル 白木用0.451(約1.5倍)
2026年6月・当社実測(トライボギア TYPE14)。オイル仕上げの床とくらべた数値です。→ 実測の記事をくわしく見る

6. 施工の流れと期間

  1. 1お写真を送るお部屋全体・床のアップ・気になる場所の3枚をお送りください。その日のうちに
  2. 2無料診断とお見積もり塗装だけで足りるか、研磨が必要かを診断します。伊勢通がまとめて1本でご案内します。数日
  3. 3日程を決めるご都合に合わせて調整します。ご相談
  4. 4施工研磨が必要な場合は、研磨してから滑り止め塗装をします。塗装のみ1日/研磨+塗装は1日〜

塗装だけの場合は、下地をととのえてから1回目を塗り、約4時間の乾燥をはさんで2回目を塗ります。塗り終わったあとは歩いていただけます。研磨が入る場合は、狭いお部屋なら同じ1日で研磨から塗装まで、広い場合は面積により2日以上かかります。

7. 料金について

金額をあらかじめ出していないのは、床の広さ・樹種・いまの塗装の状態で、必要な作業が変わるためです。研磨が必要かどうかでも変わります。お写真を見せていただければ、無料で診断してお見積もりします。出張費についても、お見積もりの中で個別にお答えします。

お見積もりは無料です。お断りいただいても、しつこくご連絡することはありません。研磨が入る場合も、研磨費と塗装費をまとめて1本でご案内します。

8. 対応エリア

塗装のみ:関西〜関東

  • 関西:大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山
  • 東海:三重・愛知・岐阜・静岡
  • 関東:山梨・神奈川・東京・千葉・埼玉

研磨+滑り止め塗装:東海・関西

  • 愛知・岐阜・三重・静岡・長野・京都・滋賀・大阪
研磨の対応エリアは、いまのところ上の8府県です。関東での研磨は現在準備中です。

9. まずはお写真をお送りください

①お部屋全体 ②床のアップ ③気になる場所。この3枚があれば、塗るだけで足りるか、削ったほうがよいかを無料で診断できます。「うちの床はできる?」というご質問だけでも大丈夫です。

10. よくあるご質問

Q. 家具は動かしてもらえますか?

A. 動かせるものは当日ご一緒に動かします。ピアノや大型の食器棚など重いものは、事前にお写真でお知らせください。研磨をする場合は、塗装だけのときより家具の移動と養生が多くなります。

Q. 住みながらでもできますか?

A. できます。塗装は1回目を塗ってから約4時間で歩けるようになります。お部屋ごとに分けて進めることもできますので、生活しながらの施工もご相談ください。

Q. においは強いですか?

A. 植物油が主成分のため、においは強くありません。塗っている間は木のオイルらしい香りがしますが、乾けばほとんど気になりません。

Q. 効果はどのくらい持ちますか?

A. 歩く量やお掃除の方法によって変わります。効果が薄れてきたら、市販しているメンテナンスオイルでご自分で塗り直せます。もちろん、再度おうかがいすることもできます。

Q. DIYと出張塗装、どちらがお得ですか?

A. 面積が狭ければ、ご自分で塗るほうが費用は抑えられます。ただ、コテ刷毛を使ってもきれいに仕上げるにはコツがいり、刷毛跡やムラのご相談は実際によくいただきます。失敗したくない方、広いお部屋や施設、仕上がりと工期を大事にしたい方は出張塗装が向いています。

Q. 住みながら研磨できますか?

A. できます。集塵機のついた機械で削るため、粉が部屋中に舞うことはほとんどありません。ただし養生と家具の移動は塗装だけのときより多くなります。

Q. 犬のおしっこ跡は消えますか?

A. 多くの場合はきれいになります。ただし深く染みたものは薄くなる程度にとどまることもあります。お写真で診断し、消えない見込みのときは板の交換や濃い色での仕上げをご提案します。最初から「消えます」とはお約束しません。

Q. 研磨のあと、いつから歩けますか?

A. 仕上げの塗装が乾いてからです。1回目を塗って約4時間で歩けるようになります(環境により変わります)。

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