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無垢突板遮音フローリングとは?マンションで無垢と遮音を両立

目次


    無垢突板遮音フローリングとは?マンションで無垢と遮音を両立

    結論

    マンションでは管理規約でフローリングの遮音等級の制限が定められていることが多く、無垢材の一枚板がそのままでは使いにくい場合があります。そこで役立つのが、無垢の質感と遮音性能を両立した無垢突板遮音フローリングです。

    伊勢通の無垢突板遮音フローリングは、コンクリート床面へ直貼りできる複合フローリング。表面は120mm幅・2mmの無垢オーク板、遮音等級はLL-45(ΔLL(Ⅰ)-4等級相当)に対応し、仕上げはオイルクリア/ウレタンクリアから選べます。

    この記事では、製品の特長・寸法・仕上げの選び方をわかりやすく解説します。実際の直貼りの施工手順は関連記事で、質感の確認はカタログ・サンプルでご確認いただけます。床材選びは創業1919年の伊勢通にご相談ください。

    著者 田邊 文久(株式会社伊勢通 代表取締役)

    Article written by
    田邊 文久
    株式会社伊勢通 代表取締役(創業1919年)/無垢・複合フローリング、自然塗料の専門家

    マンションで無垢フローリングは使える?遮音等級の壁

    マンションではフローリングの遮音等級が管理規約で定められていることが多く、無垢材の一枚板がそのまま使えないことがあります。無垢突板遮音フローリングなら、無垢の質感を保ちながら遮音基準に対応できます。

    「マンションでも無垢フローリングの質感を楽しみたい」という声は多くあります。ですがマンションでフローリングを貼る際には、管理規約でフローリングの遮音等級の制限が設けられているケースが多くなっています。階下への生活音に配慮するための決まりで、リノベーションでもこの基準を満たす床材を選ぶ必要があります。

    無垢材の一枚板は足ざわりや質感が魅力ですが、遮音性能の面でマンションの規約に合わないことがあります。そこで選ばれているのが、表面に本物の無垢板を使いながら遮音性能を確保した無垢突板遮音フローリング(遮音複合フローリング)です。

    【ポイント】遮音等級はマンションごとに基準が異なります。まずはお住まいの管理規約で、必要なフローリングの遮音等級(LL値・ΔLL等級など)をご確認ください。伊勢通の無垢突板遮音フローリングはLL-45(ΔLL(Ⅰ)-4等級相当)に対応しています。

    無垢突板遮音フローリングとは?(製品概要)

    コンクリート床面へ直接貼る直貼りタイプの複合フローリングです。表面に120mm幅・2mmの無垢オーク板を採用し、遮音等級LL-45(ΔLL(Ⅰ)-4等級相当)に対応。無垢の質感とマンションの遮音基準を両立します。

    伊勢通の無垢突板遮音フローリング(複合遮音フローリング直貼り用)の実物

    伊勢通の無垢突板遮音フローリングは、コンクリート床面へ直接貼る直貼りタイプの複合フローリングです。フローリングの表面には120mm幅・2mmの無垢オーク板を採用し、標準はオイルクリアで仕上げています。無垢板ならではの質感を保ちながら、マンションの遮音基準に対応できるのが最大の特長です。

    項目 仕様
    タイプ コンクリート床面へ直接貼る複合フローリング(直貼り)
    遮音等級 LL-45(ΔLL(Ⅰ)-4等級相当)
    表面材 120mm幅・2mm無垢板
    樹種 オークAグレード/Cグレード
    仕上げ オイルクリア(ウレタンクリアも対応可)
    寸法(目安) 長さ909mm × 幅120mm × 厚み15.5mm

    ▶ 商品の詳細は 遮音複合フローリング 商品ページ をご覧ください。

    表面の無垢板と仕上げ(オイル/ウレタン)の選び方

    表面は2mmの無垢オーク材。仕上げはオイルクリアとウレタンクリアの2種類から選べます。質感を活かすならオイル、傷や水に強い硬い塗膜ならウレタン(艶消し)が向いています。

    無垢突板遮音フローリングの表面(オーク・オイルクリア仕上げ)

    表面材には2mmの無垢オーク板を使用しているため、複合フローリングでありながら無垢材ならではの自然な木目・足ざわりが得られます。樹種はオークのAグレードとCグレードがあり、節や色の入り方でお部屋の雰囲気が変わります。

    オイルクリアとウレタンクリアの違い

    オイルクリアは無垢本来のしっとりした質感を活かす仕上げ、ウレタンクリアは艶消しで表面が硬く傷や水に強い仕上げです。お手入れの好みや使う場所に合わせてお選びください。

    仕上げ 質感・特徴 向いている方
    オイルクリア
    (標準)
    無垢本来のしっとりした風合い。木の質感を活かした自然な仕上がり。 無垢らしい質感・肌ざわりを重視したい方
    ウレタンクリア
    (艶消し)
    表面が硬く、傷や水に強い塗膜。艶を抑えたマットな仕上がり。 お手入れのしやすさ・耐久性を重視したい方
    【ワンポイント】オイルクリア仕上げの無垢床には、後から滑り止めの「グリップオイル」を塗り重ねることもできます。オイル塗装とウレタン塗装の違いや見分け方は こちらの記事 で詳しく解説しています。

    寸法・構造|直貼り用のつくり

    1枚あたり長さ909mm・幅120mm・厚み15.5mmが目安。断面にはスリットが入り、裏面には遮音材が貼り付けられています。コンクリートの上から直接貼る直貼り用の構造です。

    無垢突板遮音フローリングの断面(スリット入り・裏面に遮音材を貼付)

    無垢突板遮音フローリングは、直貼り用に設計された構造になっています。1枚あたり長さ909mm・幅120mm・厚み15.5mmが目安です。

    • 断面にスリットが入っており、直貼り特有のクッション性・遮音性を確保しています。
    • 裏面に遮音材が貼り付けられ、階下への衝撃音を和らげます。
    • コンクリート床面へ直接貼る直貼りタイプのため、根太や下地組みが不要です。

    この構造により、マンションの遮音基準(LL-45/ΔLL(Ⅰ)-4等級相当)に対応しながら、表面の無垢板で本物の質感を楽しめます。

    動画で見る|無垢突板遮音フローリング

    無垢突板遮音フローリングの実物や質感を、動画でもご覧いただけます。写真だけでは伝わりにくい木目や仕上がりの雰囲気を、あわせてご確認ください。

    文章と写真だけでは伝わりにくい、実物の質感や雰囲気を動画でご紹介しています。ご質問等ございましたら、本webサイトのお問い合わせページからお気軽にお問い合わせください。

    マンションリノベーションに最適な理由

    直貼りタイプは施工が早く工期を短縮でき、釘打ち不要でスピーディに貼れます。無垢の質感と遮音性能を両立できるため、マンションのリノベーションに向いています。

    無垢突板遮音フローリングは、マンションリノベーションと相性のよい床材です。理由は大きく次の3つです。

    • 施工が早く工期が短い:コンクリートの上から直接貼る直貼りで、釘打ちが不要。比較的早く貼り上がるため、工期が限られる現場に向いています。
    • 無垢の質感と遮音を両立:表面2mmの無垢オーク板で本物の質感を保ちつつ、遮音等級LL-45に対応します。
    • 配送に配慮:路線便での配送に対応しています。荷受けの都合上、当日の荷受けをおすすめしています。

    ▶ モルタルの上から直接貼る具体的な直貼りの施工手順(下地の確認・接着剤の選び方・際根太での補強)は、関連記事 マンションリノベーションの遮音フローリング施工方法【直貼り】 で写真つきで解説しています。

    失敗しない選び方【4ステップ】

    マンションで無垢突板遮音フローリングを選ぶときの流れです。管理規約の遮音等級の確認 → 樹種・グレード選び → 仕上げ選び → サンプル確認、の順で進めると失敗しにくくなります。

    1. 管理規約の遮音等級を確認するお住まいのマンションの管理規約で定められた、フローリングの遮音等級(LL値・ΔLL等級など)を確認します。無垢突板遮音フローリングはLL-45(ΔLL(Ⅰ)-4等級相当)に対応しています。
    2. 樹種・グレードを選ぶ表面の無垢オーク材から、AグレードとCグレードの表情を選びます。節や色の入り方でお部屋の雰囲気が変わるので、好みに合わせて選択します。
    3. 仕上げ(オイルクリア/ウレタンクリア)を選ぶ無垢本来の質感を活かすならオイルクリア、傷や水に強い硬い塗膜を求めるなら艶消しのウレタンクリアを選びます。使う場所やお手入れの好みで決めましょう。
    4. サンプルで質感を確認して相談するカタログ・サンプルで実物の質感や色味を確認し、現場の下地や施工についてご相談ください。遮音等級・下地の状態に合わせて最適なご提案をいたします。

    ご相談・サンプル・お見積もりの流れ

    「うちのマンションの遮音等級で使える?」「無垢の質感を実物で見たい」という方も大丈夫。カタログ・サンプルのご請求やお見積もり、施工のご相談を承っています。

    マンションの遮音等級や現場の下地の状況によって、最適なご提案は変わります。まずはカタログ・サンプルで樹種・仕上げの質感をご確認いただき、必要に応じてお見積もり・ご相談ください。

    • 1)カタログ・サンプルを請求する(樹種・仕上げの質感を実物で確認できます)
    • 2)遮音等級・下地の状態をメールで相談する
    • 3)必要に応じてお見積もり・本施工を検討する

    マンションの無垢フローリング、まずはご相談を

    遮音等級の確認から樹種・仕上げ選び、下地・施工のご相談まで、創業1919年の伊勢通がご案内します。

    カタログ・資料ダウンロード・関連情報

    製品の仕様やマンションリノベーションの床材選びに役立つ資料・関連記事をご紹介します。施工手順もあわせてご確認ください。

    施工説明書ダウンロードページへ

    マンションリノベの床材選びを、伊勢通がお手伝いします

    創業1919年。遮音等級・下地・施工に合わせた最適なご提案をいたします。

    よくあるご質問(FAQ)

    マンションの無垢突板遮音フローリングについて、よくいただく質問をまとめました。遮音等級・表面材・仕上げ・寸法・施工の相談を簡潔にお答えします。

    マンションで無垢フローリングは使えますか?
    使えます。多くのマンションでは管理規約でフローリングの遮音等級が定められているため、無垢材の一枚板がそのままでは使いにくいことがあります。伊勢通の無垢突板遮音フローリングは、表面に2mmの無垢オーク板を使いながら遮音等級LL-45(ΔLL(Ⅰ)-4等級相当)に対応した複合フローリングなので、マンションでも無垢の質感を楽しめます。
    無垢突板遮音フローリングの遮音等級はどれくらいですか?
    遮音等級LL-45(ΔLL(Ⅰ)-4等級相当)に対応しています。コンクリート床面へ直接貼る直貼りタイプで、裏面に遮音材が貼り付けられており、階下への生活音に配慮した仕様です。実際の適合はマンションごとの管理規約の基準をご確認ください。
    表面の無垢板の厚みや樹種は何ですか?
    表面材は120mm幅・厚み2mmの無垢オーク板です。樹種はオークのAグレード・Cグレードからお選びいただけます。2mmの無垢板を使っているため、複合フローリングでありながら無垢材ならではの質感と足ざわりが得られます。
    仕上げはオイルとウレタンのどちらを選べますか?
    オイルクリアとウレタンクリアの2種類からお選びいただけます。オイルクリアは無垢本来の質感やしっとりした風合いを活かした仕上げ、ウレタンクリアは艶消しで表面が硬く、傷や水に強い仕上げです。標準はオイルクリアで、ウレタンクリア仕上げにも対応可能です。
    無垢突板遮音フローリングのサイズ(寸法)はどれくらいですか?
    1枚あたり長さ909mm・幅120mm・厚み15.5mmが目安です。断面にはスリットが入り、裏面には遮音材が貼り付けられています。コンクリート床面へ直接貼る直貼り用の複合フローリングです。
    施工方法やサンプルの相談はできますか?
    可能です。カタログ・サンプルのご請求やお見積もり、施工に関するご相談を承っています。モルタルの上から直貼りする具体的な施工手順は、別記事「マンションリノベーションの遮音フローリング施工方法【直貼り】」で写真つきで解説しています。あわせてご確認ください。
    Article written by
    田邊 文久
    Article written by
    代表取締役
    田邊 文久
    Fumihisa Tanabe

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