ナイフグリップの木製ハンドル材を滑り止めする3つの方法とは?


「木製のナイフのグリップが滑って使いづらい…」そんなお悩みをお持ちではありませんか?
木のハンドルは手に馴染みやすく、美しい風合いが魅力ですが、使い込むうちに表面がツルツルになり、調理中やアウトドアでの使用時に滑りが気になることがあります。
本記事では、木製ナイフグリップの滑り止め対策について解説します。
木製のナイフグリップが滑りやすくなる理由
表面が磨き上げられすぎている
木のハンドルは、美しい仕上げがされているほど表面が滑らかで、摩擦が減りやすくなります。
使い込むうちに表面が削れる
長年の使用で木のグリップ表面が削れていきます。
表面が細かく研磨されてい状態と同じですので、摩耗が進むに連れて滑りやすくなることもあります。
ナイフグリップの滑り止め対策3選
⒈ 滑り止めグリップテープを巻く
アウトドア用品店などで販売されている滑り止めテープをグリップ部分に巻く方法です。
手軽ですが、木の風合いは隠れてしまいます。
⒉ 細かいサンドペーパーで軽く表面を整える
400番程度の細かいサンドペーパーで軽く表面を整えることで、適度な摩擦が復活します。
ただし、削りすぎには注意が必要です。
⒊ 木材専用の滑り止めオイルを塗る
木の質感を残しながら滑り止め効果を得るには、天然成分ベースの滑り止めオイルの塗布がおすすめです。
自然由来のオイルで摩擦力を高め、木の風合いも美しく保ちます。
木材専用の滑り止めオイルとは?
当社が開発した無垢材専用滑り止め自然オイル塗料「グリップオイル」は、床のフローリング用としてだけでなく、ナイフの木製グリップやアウトドアギアの木部にも使用することができます。
無垢材専用の滑り止めオイル「グリップオイル」は、自然素材を活かしたまま適度な摩擦を生み出すことができる自然オイル塗料で、自然由来の優しい成分で製造されています。
オイル塗装の上から塗装可能
無塗装のナイフグリップはもちろん、すでにオイル塗装が施された物でも使用できます。
無垢床の風合いを損なわない
質感や美しさを損なわずに滑り止め効果をプラスできます。
誰でも簡単に施工
コテ刷毛を使って誰でも簡単に塗装できます。
ナイフのグリップを滑りにくく、快適に。
ナイフの木製グリップの滑りが気になる方は、ぜひ「グリップオイル」をお試しください。
木の美しさをそのままに、使い心地が変わります。
滑り止めオイルのサンプルについて
もし無塗装やオイル塗装で滑りやすさにお困りの場合は、無垢フローリング専用の滑り止めオイル「グリップオイル」のサンプルをお試しください。
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