猫が無垢床やフローリングで滑らないための4つの対策とは?


「猫がフローリングで滑ってしまう…」そんなお悩みをお持ちではありませんか?
フローリングはその美しさが魅力ですが、猫が走り回る際に滑ってしまい、足腰への負担や怪我のリスクが心配になります。
本記事では、猫がフローリングで滑る原因と具体的な対策をご紹介します。
猫がフローリングで滑るとどうなる?
実は猫は、私たちが思っている以上に「滑りやすい環境」に弱い動物です。
猫の肉球は本来、土や木の上でしっかりと地面を掴む構造になっています。
しかし、ツルツルしたフローリングでは踏ん張りが効きにくく、滑らないように無意識に力を入れ続けます。
この「踏ん張り動作」が繰り返されることで、関節や腰、後ろ脚にじわじわと負担が蓄積していくのです。
特に、
・シニア猫
・大型種(メインクーンなど)
・運動量の多い若い猫
は影響を受けやすい傾向があります。
「たまに滑るくらいだから大丈夫」ではなく、日々の積み重ねが将来の健康に影響する可能性があります。
フローリングの床が滑ることで、猫には以下のようなリスクがあります。
関節や腰への負担
転倒や滑りが繰り返されると、関節や腰に負担がかかり、痛みを引き起こす可能性があります。
ストレス
滑る環境では自由に動けず、猫にとってストレスの原因になります。
怪我のリスク
足元が不安定だと、骨折や捻挫などの怪我をする可能性が高まります。
運動不足
滑ることを怖がり、運動量が減ることで肥満や健康リスクが高まります。
愛猫が元気に走り回れるように、フローリングの滑り対策をしてあげることが大切です。
猫の滑りを防ぐ4つの対策
猫がフローリングで滑らないようにするために、次の4つの対策が効果的です。
1. カーペットやラグを敷く
フローリングの上にラグやカーペットを敷くことで、滑りにくい環境を作れます。ただし、猫が爪とぎをすると傷みやすいため、耐久性のあるものを選びましょう。
2. ペット用の靴を使う
猫専用の靴を履かせることで、滑りにくくなります。ただし、猫が嫌がることも多いため、無理に履かせるのは避けたほうがよいでしょう。
3.猫の爪を定期的にケアする
猫の爪が長すぎると、うまく地面を捉えられずに滑りやすくなります。定期的な爪切りを行い、歩きやすい環境を整えましょう。
4.フローリング専用の滑り止めオイルを塗る
床が木のフローリングの場合、質感を損なわずに滑り止め効果を持たせる「グリップオイル」を使用することで、猫が滑りにくい床環境を作ることができます。
多くの飼い主さまがまず試されるのが、ラグやマットなどの「上からの対策」です。
確かに即効性はありますが、次のような悩みもよく伺います。
・爪とぎでボロボロになる
・掃除が大変になる
・見た目が変わってしまう
・家全体をカバーできない
一時的な対策か、根本的な対策か。
目的によって選び方が変わります。
無垢の美しさを保ちながら、床そのものの摩擦を高めたい場合は、床自体にアプローチする方法が向いています。
フローリング専用の滑り止めオイル「グリップオイル」とは?
フローリング専用の滑り止めオイル「グリップオイル」は、自然素材を活かしたまま適度な摩擦を生み出し、猫が快適に歩ける環境を整える自然塗料です。
天然由来の自然オイル塗料
無垢床に優しい成分で安全に使用できます。
オイル塗装の上から塗装可能
既存のオイル塗装が施された無垢フローリングにも使用できます。
無垢床の風合いを損なわない
質感や美しさを損なわずに滑り止め効果をプラス。
誰でも簡単に施工
コテ刷毛を使って誰でも簡単に塗装できます。

ここで大切なのが、お使いのフローリングの仕上げです。
・木の質感を活かした「オイル塗装」
・表面に樹脂の膜がある「ウレタン塗装」
この違いによって施工方法が変わります。
-
オイル塗装(木に浸透するタイプ)➡︎ 滑り止めオイルをそのまま塗装する。
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ウレタン塗装(表面に膜があるタイプ)➡︎ 専用下塗り材+滑り止めオイルを塗装する。

ご自宅でできる「床の仕上げ」かんたんチェック
「うちの床がどちらか分からない…」という方も大丈夫です。
床を傷めない範囲で、次のポイントを見てみてください。
-
光が当たると強くツヤが出る/表面が膜っぽい → ウレタン塗装の可能性
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木目の凹凸や手触りが自然で、ツヤが控えめ → オイル塗装の可能性
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水を1滴落とすと弾く → ウレタン塗装の可能性
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水がじんわり染み込みやすい → オイル塗装の可能性
下の写真のように、ツヤがある場合や水を弾くと「ウレタン塗装」の可能性が高いです↓↓


塗装の事例を紹介|キャットウォーク
「猫と暮らす家」をコンセプトに設計をさせる建築士の方より、
住宅に設置された無垢板のキャットウォークが滑らないようにと、グリップオイルをご採用いただいた事例があります。
キャットウォークは高い位置に設置されることが多く、猫がジャンプしたり、方向転換をしたりする場所です。
そのため、床以上に「滑りにくさ」が重要になります。
特に無垢板は、施工直後は表面がきれいに研磨されているため、見た目は美しい反面、踏み込んだ瞬間にツルッと滑ることがあります。
万が一、高所で足を滑らせてしまえば、大きな怪我につながる可能性もあります。
そこでキャットウォークにグリップオイルを塗装。
無垢材の風合いを損なうことなく、適度な摩擦を持たせることで、猫がしっかりと踏み込める安全な足場をつくりました。
「見た目はそのままに、安全性だけを高めたい」
そんな設計思想とも相性が良く、現在ではペット共生住宅の一部として採用いただくケースも増えています。
ご自宅にキャットウォークがある方、これから設置を検討されている方は、ぜひ一度ご相談ください。

猫のために安全なフローリング環境を
走った瞬間にツルッと滑る姿を見ると、思わず「大丈夫!?」と声が出てしまいますよね。
元気に遊ぶ姿は嬉しいけれど、どこかで足腰への負担が心配になる。
その小さなヒヤッとが、積み重なると大きな不安になります。
床を変えることで、その不安は「安心」に変えられます。
猫がフローリングで滑ると、足腰への負担やストレス、怪我のリスクが高まります。
カーペットやペット用靴、爪のケアなどの対策もありますが、
無垢フローリングの特性を活かしながら対策したい方には「グリップオイル」が最適です。
ペットの安全と快適な暮らしを守るために、ぜひ「グリップオイル」の使用を検討してみてください。
いきなり全体に塗るのが不安な方は、次の流れがおすすめです。
1)床の状態をメールやLINEで相談
2)サンプルで目立たない場所に試す
3)必要に応じて本施工を検討する
猫ちゃんの安全を第一に、最適な方法をご提案いたします!
滑り止めオイルのサンプルについて
もしフローリングの滑りやすさでお悩みでしたら、サンプルをぜひお試しください。
実際に手に取っていただくことで、滑り止め効果・質感をご体感いただけます。
ぜひお気軽にご請求ください!



【フローリング専用の滑り止めオイル「グリップオイル」3つの特長】
① 摩擦力2倍の滑り止め効果
名古屋市工業研究所で摩擦力を測定。
滑り止めオイル「グリップオイル」を塗装したフローリングは、
未塗装の床と比較して摩擦力が2倍以上となりました。

② 木の特性を損なわない自然素材の塗料
植物油が主成分の自然オイル塗料。
木に浸透することで調湿性能は保持されます。
手触りを損なうことなく、滑り止め効果が付加されます。

③ 4時間の乾燥後に歩行可能な施工性
コテ刷毛で塗装し、拭き取り作業は不要です。
4時間の乾燥後、歩行が可能になります。
無垢床であれば、他社自然塗料の上からでも塗装できます。

【グリップオイルの商品ラインナップ】
・滑り止めオイル「Grip oil」速乾タイプ(3分艶仕上げ)

料金:0.25L 12,100円、0.5L 18,150円、1L 24,200円
・滑り止めオイル「Grip oil」白木用(全艶消しマット仕上げ)

料金:1L 18,150円
・フローリング滑り止めオイル「Grip oil」ウレタン塗装専用下塗り材

料金:1L 21,120円
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無垢フローリングの滑り止めオイル 「Grip oil」のご案内
■「Grip oil」。オンラインでのご購入
0.25L 12,100円、0.5L 18,150円、1L 24,200円
→オンラインショップはこちら
■「Grip oil」。お試しサンプル
サンプルは「速乾タイプ」と「白木用」の2種類
→サンプル請求はこちら
■出張塗装、工場塗装出荷のご依頼
ご相談、お見積もり依頼はお気軽に
→無料見積依頼はこちら
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