オイルメンテナンス後に無垢床が滑るようになった3つ原因と解決策とは?
「無垢フローリングのメンテナンスをしたら、かえって床が滑るようになった…」そんなお悩みをお持ちではありませんか?実際に、こういったお問い合わせをいただくことはよくあります。
自然オイル仕上げの無垢床は、美しい質感と快適な足触りが魅力ですが、オイルメンテナンス後に滑りやすくなることがあります。
本記事では、オイル塗布後の解決策をご紹介します。
無垢床のメンテナンス後に床が滑る原因とは?
オイル塗装の無垢床で「滑る」という現象が起きる原因は、大きく分けて 3つ あります。
① オイルの塗布量が多すぎた
自然オイルは塗布後にしっかり拭き取ることで、木材に適切に浸透します。しかし、拭き取りが不十分だったり、塗布量が多すぎると、オイルが表面に残りすぎてしまい、滑りやすくなる ことがあります。
② 乾燥時間が短かった
自然オイルは乾燥するまでに時間がかかります。完全に乾燥する前に歩行すると、オイルが均一にならず滑りやすくなる ことがあります。
③ オイルの種類による影響
一般的な自然オイルは、ツヤ感や撥水性を高めるものが多く、中には 摩擦を減らし滑りやすくしてしまう ものもあります。
オイルメンテナンス後の床滑りを防ぐ対策
床の滑りを防ぐために、次のような方法を試してみてください。
余分なオイルをしっかり拭き取る
オイル塗布後、10分ほど経ったら乾いた布で余分なオイルを拭き取ることで、表面の滑りを軽減できます。
乾燥時間を十分に確保する
オイルはしっかり乾燥させることが重要です。特に湿度が高い時期は、乾燥時間を通常より長めに取ると効果的です。
滑り止め効果のあるオイルを使用する
無垢床の質感を残したまま滑らない状態にするには、無垢フローリング専用の滑り止めオイル「グリップオイル」を活用することが最もおすすめです。
無垢床専用の滑り止め「グリップオイル」とは?
無垢床の美しさを保ちつつ、滑りを防ぐために開発されたのが「グリップオイル」です。
- 滑り止めがつけられる自然由来のオイル塗料
- 既存のオイル塗装の上から塗布可能
- 無垢床の風合いを損なわず自然な仕上がり
- DIYで簡単に塗装できる
無垢床の滑りは解決できる
無垢床のオイルメンテナンス後に滑る原因は、オイルの塗布方法にあります。
しかし、適切な対策をとれば問題なく解決可能です。特に、「グリップオイル」を活用すれば、無垢フローリングの美しさをそのままに、滑りに困ることのない無垢床を作れます。
ぜひ無料サンプルを試して、実際の効果を確かめてみてください。
滑り止めオイルの無料サンプルについて
もし無塗装やオイル塗装で滑って困るようでしたら、無垢フローリング専用滑り止めオイル「グリップオイル」のサンプルで一度試してみては如何でしょうか。
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