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【無垢床】滑り止めオイル塗装に犬が粗相しても大丈夫?

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    Article written by
    田邊 瑛二
    株式会社伊勢通(創業1919年)日々「滑り止めオイル」を研究、開発
    田邊 瑛二
    「グリップオイルを塗った無垢フローリングに、ペットがおしっこをしてしまったら大丈夫?」
    このような疑問を持たれている方は多いのではないでしょうか?特に、無垢床は自然素材でできているため、ペットの粗相によるシミやダメージが気になるところです。

    そこで今回は、グリップオイルを塗った無垢フローリングとペットのおしっこの関係について詳しくご説明し、適切な対処法をご紹介します。

    ペットの粗相が無垢床に与える影響とは?

    グリップオイルは無垢フローリング専用で、天然由来の成分を使った自然オイルのため、床に塗ることで滑り止め効果を発揮します。しかし、防水性を持たせるものではありません。

    そのため、ペットがおしっこをしてしまうと、床に染み込んでシミができてしまう可能性があります。

    粗相によるシミの実例

    実際に、グリップオイルを塗った床にペットがおしっこをしてしまったケースでは、以下のような状態になります。

    グリップオイル シミ

    粗相によるシミを防ぐ方法

    ① すぐに拭き取る

    グリップオイルを塗った無垢フローリングでペットが粗相をしてしまった場合、すぐに拭き取ることが最も重要です。

    ② 無垢フローリング専用のクリーナーを使う

    弊社では、無垢フローリング専用のお掃除クリーナーをご用意しています。

    【無垢フローリングのお掃除クリーナーについて】

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    シミができてしまった時の対処法

    ペットの粗相によってシミができてしまった場合、あまり染み込んでいない状態であれば、無垢床の表面をサンドペーパーで削ることでシミを消すことができます。削った後に再度、グリップオイルを塗布していただければ元に戻すことはできます。かなり染み込んでしまった場合は機械で削る事もできますが、早めに拭き取るように心がけてください。

    その他のことで、もしお困りの際はお気軽にお問合せください。

    滑り止めオイルの無料サンプルについて

    もし無塗装やオイル塗装で滑りやすさにお困りの場合は、無垢フローリング専用の滑り止めオイル「Grip Oil」の無料サンプルをお試しください。お客様のフローリングの状態に合わせて最適な商品をご案内いたします。

     

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