【無垢床】杉・ヒノキフローリングに従来品グリップオイル塗装、色の変化は?
日々「滑り止めオイル」を研究、開発
従来品Grip oil / 滑り止めオイルを杉・ヒノキに塗装する
今回はヒノキと杉にグリップオイルを塗った色の変化をご説明します。
こちらにありますのが弊社が取り扱っております滑り止めグリップオイルです。
こちらはオイル塗装仕上げのフローリングまたは無塗装のフローリングの上に塗ることができます。
お問い合わせの中で「ヒノキ・スギにグリップオイルを塗った時の色はどういう変化するの?」というお問い合わせがありますので、今回塗ってみたいと思います。
今回塗装する杉・ヒノキ材
こちらに用意しましたのが白い部分のヒノキです。
真ん中のテープはわかりやすいように今回貼りました。
真ん中が、赤身の部分が多いヒノキです。
これも同じようにテープを貼りました。
そして、向かって一番右側が杉ですが、赤身と白身の部分がはっきり出ているサンプルを用意しました。
従来品Grip oil / 滑り止めオイルを塗装
それでは、見てみましょう。
このコテの先端だけをつけます。そして軽く、こういう感じに塗ると、色の変化としては少し黄みが増すという感じですかね。
そして、こちら赤身の強い部分ですけれども、同じくヒノキです。
こんな感じですかね。やはり赤身の部分がちょっと強調される感じですね。
こちらが杉です。同じようにこのように塗っていきます。大体こんな感じですね。
こちらも赤身が少し強くなった感じですかね。
こちらが白身の強いヒノキ、
そして真ん中が赤身の強いヒノキ、
そして一番右端が赤と白がはっきり分かれている杉材です。
これで乾燥させた状態もお見せしますので、このまま乾燥させます。
乾燥後、色の変化は?
グリップオイルを乾燥させました。
まず向かって左側こちらはヒノキです。手前にグリップオイルが塗ってありまして、奥は無塗装です。これぐらい色がつきます。
そして、真ん中が赤身の多い杉です。同じように手前がグリップオイルが塗装してありまして、奥は無塗装です。
そして、向かって右側、こちらは白身と赤身が混ざった部位ですけれども、同じように手前がグリップオイル塗装をした後。
そして奥は無塗装です。全体的にこれぐらい色がついたりしますので、参考にしてください。
また、何かお問い合わせがございましたら、ご遠慮なくご連絡ください。
ありがとうございます。
動画で見る「【無垢床】杉・ヒノキフローリングにグリップオイル塗装、色の変化は?」
今回の記事は、こちらの動画を基にブログにしたものです。
動画も合わせてご覧いただければと思います。
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