ブログ

BLOG

学校の暑さ対策に断熱材をDIY施工|子どもに安全なパーフェクトバリア

目次


    学校の暑さ対策に断熱材をDIY施工|子どもに安全なパーフェクトバリア

    結論

    子どもの熱中症リスクは屋外だけでなく屋内にもあります。エアコンがあっても、断熱が不足した校舎では最上階や角部屋の効きが悪くなりがちです。

    対策のカギは天井裏や壁への断熱材の施工。長野県の高校では、生徒が天井裏に断熱材をDIY施工し二重窓を付けたところ、室温が他の部屋より約2度低下し、冬の寒さも和らいだと新聞で報じられました。断熱はエアコンの効きを高め、電気代の節約にもつながります。

    子どもがいる施設におすすめなのがポリエステル100%の断熱材「パーフェクトバリア」。ペットボトル由来で接着剤を使わず、赤ちゃんが触っても安心。正規販売代理店・創業1919年の伊勢通が、断熱部位に合わせて最適なご提案をします。

    著者 田邊 文久(株式会社伊勢通 代表取締役)

    Article written by
    田邊 文久
    株式会社伊勢通 代表取締役(創業1919年)/無垢・複合フローリング、断熱材パーフェクトバリアの専門家

    見落とされがちな「学校屋内の暑さ」と熱中症リスク

    子どもの熱中症リスクは、屋外の運動時だけではありません。断熱の弱い校舎では屋内でも室温が上がりやすく、教室内での熱中症対策が課題になっています。

    夏の熱中症というと、屋外の体育やクラブ活動をイメージしがちです。しかし実際には、屋内の暑さにも子どもたちの熱中症リスクが潜んでいます。とくに断熱がされていない古い校舎では、屋根や外壁から伝わる熱で室温が上がりやすく、教室にエアコンがあっても最上階の教室ではエアコンの効きが悪いといった状況が起こります。

    一般的には「エアコンがあれば十分」と考えがちですが、断熱性や気密性が低いと、電気代が多くかかり、長期的には熱効率が悪くなります。つまり、快適で安全な学びの環境をつくるには、エアコンとあわせて建物そのものの断熱を見直すことが大切なのです。

    【この記事でわかること】学校・教育施設の屋内の暑さ対策として、天井裏や壁に断熱材を施工する考え方と、子どもがいる施設に適した安全な断熱材「パーフェクトバリア」、そして改修を進める手順・補助金・ご相談窓口までをまとめています。

    新聞で紹介された学校のDIY断熱改修事例

    2023年7月18日の朝日新聞朝刊で、生徒自身が天井裏に断熱材をDIY施工した高校の事例が紹介されました。改修後は室温が他の部屋より約2度下がり、冬の寒さも軽減されたと報じられています。

    2023年7月18日の朝日新聞朝刊一面では、「学校の屋内でも子どもたちの熱中症リスクを減らすため、天井裏に断熱材を生徒がDIY施工した」という記事が掲載されました。

    舞台となったのは、長野県上田市の県立上田染谷丘高校。校舎は50年以上前に建てられた鉄筋コンクリート製で、断熱がされていません。教室にエアコンは付いているものの、最上階の教室ではエアコンの効きが悪い状況でした。

    そこで、地元NPOや工務店の協力により、気候変化と省エネを学ぶワークショップが開催されました。夏は暑く冬は寒い角部屋の講義室を対象に、天井裏に生徒自身が断熱材を敷き詰め、北側の窓には二重窓を取り付けたのです。その結果、改修後はエアコンの効きが向上し、室温は他の部屋より約2度低下。冬の寒さも軽減されました。

    【ここがポイント】この事例で使われたのは厚さ300ミリ程度のグラスウール製断熱材でした。断熱材は種類によって安全性や扱いやすさが異なります。とくに子どもが関わるDIY施工では、チクチクせず有害物質を含まない素材を選ぶことが大切です。次章以降で、その理由と選び方を解説します。

    エアコンだけでは足りない理由|断熱材の役割

    エアコンがあっても、断熱が不足した建物では屋根・外壁から熱が入り続けます。断熱材で熱をふさぐことで、少ない冷房で室温を下げやすくなり、電気代の節約にもつながります。

    エアコンは室内の空気を冷やしますが、屋根や外壁から入ってくる熱そのものを止めることはできません。断熱が不足していると、冷やしてもすぐに熱が入り込み、設定温度に届きにくくなります。これが「エアコンをつけているのに暑い」最上階・角部屋の正体です。

    天井裏や壁に断熱材を入れて熱の侵入をふさぐと、エアコンの効きが良くなり、少ない冷房で快適な室温を保てるようになります。冷暖房の効率が上がるため、電気代の節約にもつながり、長期的なランニングコストの面でもメリットがあります。

    項目 エアコンのみ(断熱なし) 断熱材+エアコン
    屋根・外壁からの熱 入り続ける 断熱材でふさぐ
    最上階・角部屋の効き 効きが悪くなりがち 効きが安定しやすい
    室温の下がりやすさ 下がりにくい 下がりやすい
    電気代・熱効率 多くかかり効率が悪い 冷暖房効率が上がり節約
    冬の寒さ 寒くなりやすい 保温され寒さも軽減

    天井裏にパーフェクトバリア断熱材を施工した様子

    動画で見る|パーフェクトバリア断熱材

    この記事の内容は動画でもご紹介しています。実物の断熱材を手に取りながら、素材の柔らかさや安全性をご確認いただけます。

    文章だけでは伝わりにくい素材の質感も、動画なら一目瞭然です。ぜひあわせてご覧ください。ご質問等ございましたら、本webサイトのお問い合わせページからお気軽にお問い合わせください。

    子どもがいる施設に「パーフェクトバリア」が選ばれる理由

    パーフェクトバリアは、ペットボトル由来のポリエステル100%で作られた断熱材です。接着剤を使わず有害物質を揮発しないため、子どもが過ごす学校・保育施設の断熱に安心して使えます。

    学校や保育施設のように子どもが長時間過ごす場所では、断熱性能だけでなく素材の安全性が欠かせません。パーフェクトバリアは、ペットボトルの原料でもあるポリエステル100%で製造された断熱材で、断熱材に欠けがちだった「安全」という価値を追求しています。

    成型の際に接着剤を一切使わないため、ホルムアルデヒド等の有害物質を揮発せず、シックハウスの原因物質を含みません。赤ちゃんが触っても全く問題ないほど安全で、さらにリサイクルペットボトルを原材料に活用し、役目を終えた際にはポリエステル100%のため元の繊維に戻すこともできる、環境にも配慮された建材です。子どもにとっても地球にとっても、やさしい断熱材といえます。

    ポリエステル100%で赤ちゃんが触っても安全な繊維
    ① ポリエステル100%で安全
    接着剤を使わず成型。有害物質を揮発せず、シックハウスの原因物質を含みません。赤ちゃんが触っても安心です。
    中空繊維による高い断熱・保温性
    ② 中空繊維で高い断熱・保温性
    1本1本がストロー状の中空繊維。空気の層で保温性が高く、夏の暑さ・冬の寒さの両方を和らげます。
    ペットボトル由来でリサイクルできる環境配慮素材
    ③ ペットボトル由来で環境にやさしい
    リサイクルペットボトルを活用。役目を終えても元の繊維に戻せる、環境に配慮した循環型の建材です。

    【現場でも扱いやすい】一般的な断熱材のグラスウールは施工時にチクチクすることがありますが、パーフェクトバリアは素手で顔に当てても問題ないほど柔らかく安全な素材です。生徒や関係者が関わるワークショップ形式のDIY施工にも向いています。

    学校・施設の断熱改修を進める【3ステップ】

    学校や教育施設で暑さ対策の断熱改修を進めるなら、①暑い部屋と原因を特定 → ②断熱部位と仕様を決める → ③補助金を確認して見積もり相談、の3ステップで整理すると分かりやすくなります。

    1. 暑い部屋と原因を特定する
      最上階・角部屋・西日の当たる教室など、エアコンの効きが悪い部屋を洗い出します。天井裏や壁の断熱が不足していると、屋根や外壁から伝わる熱で室温が下がりにくくなります。まずは「どこが・なぜ暑いのか」を把握します。
    2. 断熱する部位と仕様(タイプ・厚み)を決める
      天井裏・壁など断熱する部位を決め、必要な厚みや断熱タイプを選びます。子どもが過ごす施設では、シックハウスの原因物質を含まないポリエステル100%のパーフェクトバリアが安心です。仕様が分からない場合は伊勢通が最適なご提案をします。
    3. 補助金を確認し、正規代理店に見積もり・施工を相談する
      断熱改修は各種補助金の対象になるケースがあります。伊勢通は正規販売代理店として、お値打ちな価格での商品提供と、DIY施工・業者施工どちらのご相談にも対応します。まずは無料お見積もりをご依頼ください。
    【迷ったら相談を】「どの教室から手を付ければいい?」「天井だけ断熱したい」「補助金を使えるか知りたい」など、状況によって最適な進め方は変わります。図面や施工部位が決まっていれば、より正確なご提案が可能です。

    グラスウールとの違い・タイプ別の選び方

    パーフェクトバリアは、一般的なグラスウール断熱材と比べて「チクチクしない安全性」「シックハウス対応」「湿気への強さ」で違いがあります。子どもがいる施設の断熱に向いています。

    比較項目 パーフェクトバリア 一般的なグラスウール
    素材 ポリエステル100%(ペットボトル由来) ガラス繊維
    施工時のチクチク なし(素手でも扱いやすい) チクチクしやすい
    シックハウス 接着剤不使用・原因物質を含まない 種類により規制対象
    湿気・結露 吸湿ほぼなし・結露を防止 吸湿すると断熱性能が低下
    子ども施設での安心感 赤ちゃんが触っても安全 施工・扱いに注意が必要

    子どもが過ごす学校・保育施設では、断熱性能に加えて安全性・扱いやすさが重要です。ポリエステル100%で接着剤を使わないパーフェクトバリアは、こうした施設の断熱にとくに向いています。

    ご相談・お見積もり・カタログ請求の流れ

    「どのタイプが合う?」「厚みや数量が分からない」という方も大丈夫。伊勢通は正規販売代理店として、無料お見積もり・カタログ・サンプル請求・施工のご相談を承っています。

    断熱したい部位や面積によって、最適なタイプ・厚みは変わります。まずはお気軽にご相談ください。正規販売代理店だからこそ、お値打ちな価格でご提案できます。

    • 1)カタログ・サンプルを請求する(素材の柔らかさや質感を実物で確認できます)
    • 2)断熱したい部位・面積をメールで相談する
    • 3)無料お見積もりを依頼する(補助金の対象になるケースもご相談いただけます)

    学校・施設の断熱、まずはお気軽にご相談を

    正規販売代理店・創業1919年の伊勢通が、断熱部位に合わせて子どもに安全なご提案をします。

    商品ラインナップ・補助金・関連情報

    今回ご紹介したロール・ボードの2タイプ以外にも、耳付きロール・ネダレスボード・吸音パネルなど幅広いラインナップがあります。断熱リフォームの補助金情報もあわせてご覧ください。

    パーフェクトバリアには、壁・屋根用の耳付きロールタイプや、大引きサイズに対応するネダレスボード、教室・会議室の反響音対策に使える吸音パネルなど、用途に合わせた商品が揃っています。全ラインナップと各種補助金の情報は、下記の商品ページでご確認いただけます。

    パーフェクトバリア 商品ラインナップ・料金ページへ

    断熱材選びを、正規代理店の伊勢通がお手伝いします

    創業1919年。断熱したい部位・ご予算・補助金の活用に合わせて、最適なご提案をいたします。

    よくあるご質問(FAQ)

    学校・教育施設の暑さ対策と断熱材「パーフェクトバリア」について、よくいただく質問をまとめました。効果・エアコンとの違い・DIY施工・安全性・補助金について簡潔にお答えします。

    学校の暑さ対策に断熱材は効果がありますか?
    はい。屋根や外壁から伝わる熱を断熱材でふさぐことで、エアコンの効きが良くなり室温が下がりやすくなります。実際に、長野県の高校で天井裏に断熱材をDIY施工し北側に二重窓を付けた事例では、改修後の室温が他の部屋より約2度低下し、冬の寒さも軽減されたと報告されています。断熱はエアコンの効きを高め、電気代の節約にもつながります。
    エアコンがあれば断熱材は必要ないのでは?
    エアコンがあっても、断熱性や気密性が低い建物では屋根・外壁から熱が入り続けるため、最上階や角部屋では効きが悪くなりがちです。断熱が不足していると設定温度に届きにくく、電気代が多くかかり長期的には熱効率も悪くなります。エアコンと断熱材はセットで考えると、少ない冷房で快適な室温を保ちやすくなります。
    学校や教育施設の断熱材はDIYで施工できますか?
    天井裏に敷き詰めるロールタイプの断熱材などは、専門業者やNPO・工務店のサポートを受けながら、生徒や関係者がDIYで施工した事例もあります。パーフェクトバリアはポリエステル100%でチクチクせず素手でも扱いやすいため、ワークショップ形式の施工にも向いています。仕様選定や安全面の確認は、正規代理店の伊勢通にご相談ください。
    子どもがいる施設に使う断熱材で気をつけることは?
    子どもが長時間過ごす学校や保育施設では、断熱性能だけでなく安全性が重要です。接着剤を使った断熱材はホルムアルデヒド等を揮発しシックハウスの原因になることがあります。ポリエステル100%で接着剤を使わないパーフェクトバリアは、有害物質を揮発せず、赤ちゃんが触っても問題ないほど安全なため、子ども向け施設の断熱に適しています。
    パーフェクトバリアはなぜ子どもに安全なのですか?
    パーフェクトバリアは、ペットボトルの原料でもあるポリエステル100%で製造され、成型時に接着剤を一切使いません。そのためホルムアルデヒド等の有害物質を揮発せず、シックハウスの原因物質を含みません。役目を終えた際にはポリエステル100%のため元の繊維に戻すこともでき、リサイクルペットボトルを活用した環境にやさしい建材でもあります。
    学校・施設の断熱リフォームで補助金は使えますか?見積もりは請求できますか?
    断熱改修は各種補助金の対象になるケースがあります。伊勢通はパーフェクトバリアの正規販売代理店として、お値打ちな価格での商品提供、無料お見積もり、カタログ・サンプル請求、施工のご相談を承っています。断熱したい部位や面積が決まっていれば、より正確なご提案が可能です。補助金の活用もあわせてご相談ください。
    Article written by
    田邊 文久
    Article written by
    代表取締役
    田邊 文久
    Fumihisa Tanabe

    RECOMMENDATION

    おすすめ記事

    一覧へ戻る

    close

    CONTACT US

    伊勢通公式チャンネル 伊勢通公式チャンネル

    PAGE TOP