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学校の暑さ対策に安全なパーフェクトバリア断熱材をDIY施工してみては?

目次

    学校の暑さ対策に断熱材をDIY施工

    先日2023.7.18の朝日新聞の朝刊一面記事にこのようなニュースが出ていました。
    「学校の屋内でも子どもたちのの熱中症リスクを減らすため、天井裏に断熱材を生徒がDIY施工した」という記事です。
    弊社でもパーフェクトバリア断熱材を取り扱っているため、「一面記事にこのニュースか」と意外に思ったと同時に、とても気になる記事でしたので今回ご紹介します。

    夏の学校屋内の暑さの課題

    記事によると、子どもたちの熱中症リスクは、屋外だけでなく屋内にもあるそうです。

    今回記事で紹介されている長野県上田市は盆地で、夏は暑さにうだるような地区です。その上田市の県立上田染谷丘高校では、50年以上前に建てられた鉄筋コンクリート製で断熱がされていません。

    教室にエアコンは付いているのですが、特に最上階の教室ではエアコンの効きが悪いそうです。
    一般の方は「エアコンを付ければ大丈夫」と思い、断熱性や機密性は見落としがちなのではないでしょうか?
    断熱性や機密性が低いと、わかりやすいところでは電気代が多くにかかってしまい、長期的見るとかなり熱効率は悪くなります。

    ワークショップで天井に断熱材をDIY施工

    そこで地元NPOや工務店が協力し、気候変化や省エネを学び、断熱改修も行うワークショップを開催したそうです。
    夏は暑く冬は寒い角部屋の講義室を対象にし、天井裏に生徒自身が断熱材を敷き詰め、北側の窓には2重窓を取り付けました。
    改修後はエアコンの効きが良くなり、他の部屋より2度ほど低くなりました。冬の寒さもやわらいだそう。

    DIY施工で使用した断熱材について

    その際には厚さ300ミリ程度のグラスウール製の断熱材を使用したと記事にあります。
    グラスウールも安価で性能も良いですが、パーフェクトバリア断熱材ならもっと良いのではないかと感じました。

    パーフェクトバリアの原材料はポリエステル100%で、ペットボトルや衣服にも使用されている安全な素材です。実際にリサイクルされたペットボトルも原材料として使用されています。
    役目を終えた際には、ポリエステル100%のため、元の繊維に戻すこともできます。

    赤ちゃんが触っても全く問題ないほど安全で、さらに環境にも配慮されている建材ということで、子どもにとっては最適なのではないでしょうか?

    パーフェクトバリア断熱材のご紹介

    こちらは今回のブログを動画にしたものです。

    パーフェクトバリア断熱材についてはこちらのページでご紹介しています。

    Youtubeにもパーフェクトバリアについてご紹介した動画があります。
    こちらも合わせてご覧いただければと思います。

    まとめ

    今回は新聞記事のご紹介でした。

    ご相談等ございましたら、本webサイトのお問い合わせページからお気軽にお問い合わせください!

    Article written by
    田邊 文久
    Article written by
    代表取締役
    田邊 文久
    Fumihisa Tanabe

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